もし浮気をされたら絶対に離婚したい。
そう考える人は男性でも女性でも多いと思います。
しかし意外にも、探偵に浮気調査を依頼して浮気の証拠を撮った人でも、約半分の割合の人は離婚せずにそのままという道を選んでいます。
今回は、浮気が発覚した人が、離婚しないという選択をした理由について書いてゆきます。
子供のため
離婚しないことの理由として出てくる一番大きなものは、やはりお子さんのためです。
子供にとっては、自分と血のつながった父親と母親は一人ずつしかいないのですから、肉親と離ればなれになることは大きなショックになることがあります。
また、子供の将来のことを考えても、経済的な理由により進学などをさせてあげられなくなってしまう可能性があります。
お子さんのことを第一に考えたら、お子さん自身が離婚に賛成している場合を除き、離婚は避けたほうが良いでしょう。
子育てを一人でするのは大変だから
まだ小学校に上がる前の幼いお子さんがいる場合、親は子供の面倒にとても多くの時間と体力を削らなければいけません。
保育園や幼稚園に預けることはできますが、急な発熱や今回のコロナの流行での臨時休園などがあった場合、仕事を休んで子供の世話をする必要があります。
ご両親や親せきが近くに住んでいて、緊急時に世話を頼めるような状態ならよいですが、そうでないと一人で幼い子供を育てていくのは大変な負担があります。
一人の子育ては、職場の自由度や周りのサポート体制といった環境が整っていて、はじめて可能なことだと思います。
経済的理由で割り切っている
特に夫の収入が非常に高い場合、妻としては、結婚は収入のためと割り切って、不倫の一つや二つ許してしまう人もいます。
今の豊かな暮らしを続けられるなら、夫の浮気くらい我慢するという考え方です。
探偵に浮気調査を依頼するのは、あくまで夫から離婚請求をできないようにするためや、あるいは離婚になったとしても、高額の慰謝料を支払わせるための準備というわけです。
結婚の理由には人それぞれありますが、お金で割り切った考え方もたしかに理にかなっていますね。
まだパートナーを愛している
探偵の調査報告書を読んで、不倫の事実を目の当たりにしても、まだパートナーと離れたくないと感じる人は結構多いです。
こういった人は、夫婦や家庭に対する愛情が深く、不倫を許せないことと考える反面、良好な関係への修復をあきらめたくないと感じます。
浮気をしたパートナーが、しっかりと心からの反省を示し、犯した罪を償うなら、一度は許してあげようとする寛容な心の持ち主です。
本当に心を入れ替えるつもりがあるようであれば、もう一度チャンスを与えてみるのも良いかもしれません。
この場合の注意点としては、反省の気持ちは言葉に残した方が圧倒的に効果があるということです。
口約束で終わらせるのではなく、反省の言葉や今後の対応などを誓約書として残しておくことが対応として良いでしょう。
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