みなさんは、探偵とはどのようなことをするイメージを持っているでしょうか。
殺人現場に現れて、少ない手がかりから犯人を推理する?刑事のように張り込み、尾行、聞き込みを行ってターゲットの情報を洗い出す?
どれくらい多くの人が知っているかはわかりませんが、現代のリアルな探偵にとっては「証拠を撮影する」ことが、主な仕事のうちの一つとなっています。
今回は、探偵がどのようにしてターゲットに気づかれずに決定的瞬間を映像におさえているのかを紹介しようと思います。
使用するカメラと準備
カメラは市販されているハンディカムなどでOKです。大きすぎず、自分の両手で覆って隠せるくらいのサイズがいいでしょう。
カメラを用意したら、そのまま使うのではなくカモフラージュすることがおすすめです。手に持ち歩いていても違和感のないものに偽装させましょう。
撮影方法
準備が整ったら、いよいよ外に出て撮影です。といっても、普通の方法でカメラを構えていたら撮っているのがバレバレですよね。
探偵の撮影は、下の写真のように特殊な構え方をします。周りの人が見たときに、「スマホか何かをいじっている」ように見えるイメージです。簡単そうに見えるかもしれませんが、うまく撮るには結構訓練がいります。
他の構え方もあります。
まとめ
いかかでしたでしょうか。探偵の使うカメラというと、もっと小さいカメラをイメージしていた方もいるかもしれません。たしかに店内の様子を撮影する潜入調査などでは小型カメラを用いますが、小型カメラには遠くの被写体が撮れないという弱点があるため、場面ごとに使い分けています。
「良い映像が撮れること」と「気づかれないこと」のはざまで、探偵たちは日々、撮影技術を磨いているのです。
余談ですが、ホテル街や駅の改札近くで立ち止まってスマホをいじっている人を見かけると、「同業者か!?」と目で追ってしまうのが探偵あるあるです。みなさんもそういう人を見かけたら、手に持っているのが本当にスマホかどうかよく観察してみるのもいいかもしれません。
ただし、もしそれがカメラだと分かっても、くれぐれも声を掛けずにそっとしておいてあげてください。彼らは、決定的瞬間を映像におさえようとしている、まさにその最中かもしれませんので。
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