過去に一度不倫が発覚していて、今回が2回目、3回目なので、さすがにもう許せなくなりました。
そういったご相談は意外にも多いものです。
もう浮気はしないと約束もしたし、パートナーを悲しませるとわかっていながら、どうして不倫関係を断ち切れないのでしょうか。
今回は、よくある不倫再発のパターンと防止策について書いていきます。
本気で反省しているかどうか
不倫を問い詰めて、相手が謝罪と反省の気持ちを伝えてきたとしても、本気で反省している人もいれば、その場しのぎで言っている人もいます。
この真偽の見極めは、はっきり言って、愛するパートナー相手ほど難しいです。
「恋は盲目」とはよく言いますが、恋人に対する評価ほど、冷静な判断がなかなかできなくなります。
愛する相手の言うことだから信じたい⇒信じるべきと無意識に思考が偏ってしまって、中立的な評価ができなくなってしまうことが多いです。
なかには、周りから見れば「騙されてるよ…」とすぐわかるのに、本人はずっとパートナーを信じ込んでしまうことがあります。
状況を整理して、一歩気持ちの距離を置いて相手を見てみることをおすすめします。
または他人に相談して、客観的な意見を求めてみても良いでしょう。
不倫が再発するパターン
ほとぼりが冷めるころに連絡を取る
不倫関係ではお互いに相手に本気で恋をしてしまっていることが多いので、ほとんどの場合、本音では未練を残したままです。
多くの場合、「不倫よりは家庭が大事だから」「一時の快楽で家庭までは壊したくない」という理由で、不倫関係を解消します。
しかし、「そろそろバレないだろうな」という隙を見つけると、再び浮気相手と連絡を取り始めます。
一度浮気の前科があるパートナーには、行動のチェックやお金の使い道のチェックを数年単位で続ける方がよいでしょう。
既婚男性と独身女性の組み合わせは再発しやすい
既婚男性と付き合う独身女性には恋愛依存体質な女性が多く、また男性側にも年下女性から頼られたいという欲求があります。
この関係がエスカレートすると、「この子には自分がついていないといけない」と考えてしまい、不倫関係を完全に終わらせることがなかなか難しくなります。
なかには家庭よりも、不倫相手の女性を最終的に選んでしまう男性もいます。
体だけの関係になりやすい
時間を取ってゆっくりとデートをすることができなくなったので、今度は短くて濃密な時間を過ごそうと考えます。
空いた時間にサクっと会って、すぐホテルに行き、すぐわかれるというパターンです。
家にいるときに無駄に連絡を取ったりもしないので、この関係になってしまうとなかなか浮気に気づきにくく、長期化しやすいと言えます。
再発防止には?
パートナーの言葉を半分は信じてあげるが、もう半分では信じていないくらいの心持ちが良いでしょう。
基本的には信じるけど、一応チェックを欠かさず10年以上は続けた方がよいと思います。
また、不倫相手をけん制する意味で、慰謝料請求をすることが有効です。
多額の慰謝料を請求されれば、いくら恋愛体質、依存体質の人間でも、さすがにあなたのパートナーはあきらめて、ほかの依存先を探すはずです。
不倫は結婚と違い、気が合えば相手は誰でもよく、たまたまあなたのパートナーが狙われてしまっただけなのですから。
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