悪いことをしているのは夫や浮気相手。
「なのに浮気調査費用を私が支払うっておかしくない?」
浮気調査は長引くと100万円を超えるケースもあります。
「そんな大金、なぜ自分が負担しなければいけないんだ!」と怒る気持ちも分かります。
実は調査費用を浮気相手に請求できるって知ってましたか?
今回は浮気相手に浮気調査費用を払ってもらい、実質的にあなたの負担を減らすためのポイントを紹介します。
ポイント①浮気調査費用ではなく損害賠償として請求
まず知っておいて欲しいのですが、探偵に浮気調査を依頼した分をそのまま浮気相手に支払ってもらう訳ではないんです。
損害賠償(慰謝料)として請求します。
浮気調査によって失った財産(財産的損害)や、浮気によって負わされた精神的苦痛(精神的損害)に対して請求できるのです。
損害賠償が認められた分を浮気調査費用にあてられる、という知識を持っていれば浮気調査に踏み切る勇気が出てくるでしょう。
ポイント②浮気調査費用の全額請求は難しい
「浮気調査費用を全額請求できるのか?」気になりますよね。
残念ながら、答えは「いいえ」です。
ケースによって割合は異なりますが、一般的には浮気調査費用の60%〜10%程度です。
調査費用が比較的低い場合は全額認められる可能性も考えられますが、基本的には「全額は返ってこない」と思っておきましょう。
浮気調査のデータが決定的な証拠となると、割合が高くなる傾向にあります。
実績・経験が豊富な探偵に頼み、しっかりと浮気調査してもらいましょう。
ポイント③浮気調査の必要性を主張
そもそも裁判所が浮気調査費用の請求を認めるのは、いくつかの条件を満たす場合のみです。
- 夫が浮気を否定していた
- 浮気を立証する方法が他になかった
- 自分では調査できない理由(単身赴任など)があった
- 探偵の浮気調査で事実が発覚した
つまりは、あなたが「探偵じゃないと浮気の証拠をつかめなかった」と主張することで、裁判で慰謝料請求が認められる確率が上がります。
まとめ
高額になりがちな浮気調査費用ですが、浮気相手に請求できるんです。
- ポイント①浮気調査費用ではなく損害賠償として請求
- ポイント②浮気調査費用の全額請求は難しい
- ポイント③浮気調査の必要性を主張
お金が理由で浮気調査に踏み切れない場合はこの記事を思い出してください。
あなたの経済的負担は軽くなり、浮気相手に制裁を与えることができるでしょう。
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