パートナーの浮気を疑ったとき、まずは自分で調べてみようと考える方は多いと思います。
今回は、自分で浮気調査をする手助けをしてくれる心強い調査グッズの入手方法と選び方をご紹介します。
GPS
最近のGPSは精度、使いやすさ共に向上し、非常に使いやすくなっています。
ターゲットが車で移動して浮気相手と会っているようなら、GPSの利用がおすすめです。
後部座席の下やシートとシートの間、または車体の下に磁石などで設置します。
実店舗ではほとんど売っていないため、ネットで通販かレンタルをして入手します。
選ぶポイントは、位置精度とバッテリーの持ち時間です。
高精度のGPSは半径5メートル以内とピンポイントに位置を示してくれますが、格安のGPSは半径200メートルくらいの精度です。
これは浮気をチェックする上ではたいへん大きな違いとなります。
精度が低いと、車が停まっているのが、ホテルなのか、近くのレストランなのか、スーパーなのか、コインパーキングなのか全くわからないからです。
バッテリーの持ち時間の長さも、充電と交換のできる頻度によっては重要です。
GPSがターゲットにバレるケースの多くは、充電しているところを見つかったり、設置するところを見られることが原因です。
なので、何度も充電や設置を繰り返していれば、それだけターゲットに怪しまれるリスクが高くなります。
無駄な電池消費を抑える機能として、「振動検知機能」というものがあります。
これは、車が動いて振動しているときのみ位置検索が起動して、それ以外は最低限の待機電力の消費のみにおさえることができる機能です。
振動検知機能がついているGPSは、バッテリーの持ち時間が大幅に長くなり、1回の充電でおよそ1ヵ月ほど持ちます。
ICレコーダー
ICレコーダーは浮気調査アイテムの中でも比較的安く、コンパクトで高性能なのが魅力です。
寝室のベッドの下や、カバンに仕込んで外出時の行動を探ります。
ネットでは、種類がとても豊富で、店舗よりも少し安く買えることが多いです。
店舗では、実物を見ることができるので、サイズや実際に置いた時に違和感がないかを確認することが可能です。
また店舗で買うと、故障したときの修理や交換保証がつくことも多いです。
音声検知機能が付いていれば、会話や物音がしている時だけ録音できるので、無駄な電力消費を抑えることができます。
ペン型やUSBメモリー型、コンセントケーブル型など、カモフラージュの種類も豊富です。
設置する場所にあった機種を選ぶことが大切です。
どれを選んでいいか不安な方は、店舗で説明を受けながら選ぶことをおすすめします。
隠しカメラ
自宅内に隠しカメラを設置することで、自宅での浮気の証拠をおさえることができます。
隠しカメラはICレコーダーに比べ、サイズが大きくバッテリーの持ちも短いため、設置場所が限られます。
寝室やリビング、玄関付近に設置するのがよいでしょう。
ネットには多数の隠しカメラが通販されていますが、中には欠陥品も出回っています。
店舗で保証付きのものを、動作説明を受けてから購入することをおすすめします。
隠しカメラも、ペン型、充電器型など種類が豊富です。
先に設置する場所を決めてから、その場所に隠せる、もしくは置いていても自然なものを選びましょう。
注意点
カモフラージュされているグッズを除き、絶対にターゲットの目につかないようにしましょう。
特に充電中に見られたり、設置が不自然だとバレるケースが多いです。
ネット通販で購入した場合、購入履歴や検索履歴、カードの利用履歴、捨てられた荷物の配達伝票から怪しまれることもあります。
ターゲットにバレて警戒されてからだと、探偵でも調査が難しくなることがありますので、浮気調査グッズの使用には細心の注意を払いましょう。
また、結婚相手以外の自宅や車に浮気調査グッズを仕掛けることは、違法行為になってしまう可能性もあります。
最後に、これらのグッズは浮気の確認としては有効ですが、裁判などの証拠としては弱いと言えます。
しっかりとした証拠を確実に得るためには、探偵に依頼することをおすすめします。
東京・首都圏で安くて浮気・不倫調査に強い探偵社ならクライン探偵事務所！
クライン探偵事務所は長年現場で調査経験を積んだ実力のある探偵集団です。他社では難しくて撮影できなかった証拠も、プロの技術と専用機材を駆使して、しっかりと撮影することができます。
東京、神奈川、埼玉、千葉で安くて浮気・不倫調査に強い探偵社をお探しならクライン探偵事務所までご相談ください。浮気・不倫調査が格安の１時間4000円です。安心の後払い制。さらに成功報酬プランもご用意しています！
関連記事