【難易度別】旦那や妻の浮気を自分でチェックする方法1〜初級者編〜

難易度★★☆☆☆

まずは、難易度2の方法をいくつか見ていきましょう。自分で行う浮気調査としては難易度が低いので、誰でもすぐに実行しやすい方法です。

車にGPSを付ける　有効度4

自分で行うには最も簡単な方法です。車にGPSを付けることによって、車での行動ルートを把握できるようになります。
自家用車を浮気相手と会うのに利用するケースは多く、妻には「休日出勤」や「出張」などと適当な嘘をついて、車で浮気現場に向かうのです。

このように浮気相手と会うために自家用車を使っている場合、車にGPSを付けることによって、浮気の足取りを掴めます。ただし、この方法は車を使って浮気現場に行く場合にしか使えないため、GPSの履歴だけで「浮気をしていない」と決定づけることはできません。

自家用車以外の移動手段(電車や浮気相手の車など)を使って浮気相手に会っている可能性もあるということを、必ず頭に入れておきましょう。また、車にGPSをレンタルするのには費用がかかるので、実際に設置をする必要があるかどうかは事前によく検討してからの方が良いでしょう。

自分で浮気調査2〜GPSを使う～

ETCの利用履歴を調べる　有効度2

最近は高速道路や有料道路を利用するのに、便利なETCを使う人が増えていますが、実はこのETCカードの利用履歴を調べることも、自分で行える簡単な浮気調査方法の1つです。ETCの利用履歴を調べることで、利用した料金所の場所や利用時間などがわかるため、妻には内緒、あるいは出張などと嘘をついて出掛けていた事実を見破れる可能性があります。

ETCの利用履歴を調べるには、ETCカード番号、ETC車載器管理番号が必要となるので、事前に確認しておくようにしましょう。簡単な方法ではありますが、履歴だけではだいたいの行った場所までしかわからないため、浮気の証拠を掴むには今一歩情報面としては物足りないところがあります。

履歴から旦那さんを問い詰めても、ざっくりした情報だけに、言い逃れされてしまう可能性も高いです。

難易度★★★☆☆

続いては、難易度3の方法を見ていきましょう。難易度は比較的高くなりますが、その分浮気調査の有効度も高めです。

財布のレシートやカード類をチェックする　有効度3

レシートから購入品や店の場所を調べたり、ホテルのカードなどがないか調べることで、浮気の証拠を見つけるケースは多いです。財布は情報の宝庫で思いがけない情報が出てくることが多いため、財布のレシートやカード類をチェックするのは、自分でできる浮気調査方法として有効度の高い方法です。

レシートをチェックする場合には、避妊具の購入や、女性用下着、化粧品などを購入していないか見てみましょう。クレジットカードを利用して、浮気相手へのプレゼント(アクセサリーやブランド品などが多い)を購入していることもあるので、クレジットカードを利用した際のレシートや明細がないかもチェックしておきましょう。

また記載されている店舗の住所から、普段は行かないはずの場所に行っているかどうかも判断できます。カード類のなかでは、ホテルのポイントカードや風俗店のメンバーズカードなどを発見できるケースもあるので、ただのポイントカードだと思って見逃さないようにしましょう。

パソコンの検索履歴を調べる　有効度4

パソコンを使う旦那さんであれば、パソコンの検索履歴を調べるのも有効度の高い浮気調査方法です。パソコンの検索履歴というのは、その人の興味や関心、私生活が反映しやすいので、検索履歴から浮気の事実が浮かび上がることは珍しくありません。

ただし、パソコンの起動にはパスワードが必要な場合が多いため、旦那さんのパソコンのパスワードを把握しているか、家族で共有して使用するパソコンでないと、検索履歴をチェックするのは難しくなります。パソコンの検索履歴がチェックできるなら、観光施設情報の閲覧履歴やホテルの予約履歴などを調べてみましょう。浮気相手と出掛けた場所や、利用したホテルの宿泊情報(日付や人数など)から、浮気の証拠を掴める可能性があります。

さらに、パソコンからスマホの検索履歴を調べるかなり強力な裏ワザもあります。

自分で浮気調査1〜スマホの検索履歴をパソコンで見る～